空気銃がやっと手元に届きました。
10月に発注して4カ月、公安委員会に確認届出を終了してきました。
箱を開けて・・・・出てきたのは・・・・・イギリス製ディステート・ウルヴァリン2HP7.62mm。100ft/lbs ハイパワーモデル。空気銃の中では一番パワーがあるモデルのようです。
7.62mmでレギュレーターが付いたレゲネードモデルは80ft/lbs少し悩みつつ威力のありそうなウルヴァリンに決めました。パワーがある分18発しか撃てないようですが、一回の猟で18羽獲れれば一日の猟としては充分です。多分無理とは思います。
カラ撃ちして・・・音がでかいのには少し驚きです。 耳栓は必要ありませんが、一発でカラスは飛んで消えるでしょう。
上がブロコック5.5mm。下ウルヴァリン2
グリップ部が外人サイズでデカイ。ブロコックより10cmくらい長くできていますが、取り回しには不便を感じない長さです。ロングシュラウド(消音機)も売っていますが、更に10cm長くなるので今のところ見合わせています。3万円で簡単に後付けできるそうです。
弾倉は5.5mmとほぼ同じ大きさです。
空気銃弾は法律的に管理はありませんが、地元の公安委員会では、努力義務で残してほしいと言われているため、管理用しやすいように手作りしました。使用した分が一目でわかります。
空気銃はこれで2丁目、収集を趣味にはしておらず、あくまでも実用
銃です。とにかく空気銃は半矢が多いことに嫌気を刺したことが導入の動機です。平均して散弾銃は2発に1羽、空気銃は3発に1羽です。5.5mmはしばらく併用しますが、必要無くなれば処分します。
とりあえず、50mで的合わせしてきます。
全部で4丁となり、ガンロッカーは満杯状態。これ以上は入りませんね。ディステート木目がなかなかきれいです。
もっと詳しく銃のデーターを見たい方は「ガンショップ栄興」のHPをご覧くださいね。
4月になれば駆除が始まるので、それまでは的撃ちで練習します。