4月22日に猟銃検査が実施されてから、これ以降消費した弾数は222発、この数で駆除したシカの数は104頭、平均2.1発に1頭の割合になります。
弾の消費を減らすには、より正確に当てて無駄弾をなくすことが一番です。
駆除数はハーフライフルと比較すると大幅に向上しています。距離も遠くから狙えるし、ネックショットを確実に決められますが、平均2発に1頭は逃げられているか、外れていることになります。
外すのは、極端に近い50mくらいの距離で突然現れる場合です。遠いときはしっかり狙いを定めて撃ちますが、近い場合焦ってしまい…早打ちが失敗のもとです。
それと、シカ柵の中を動き回るシカと小さいシカに限って4~5発撃つ場合があります。
コロナのせいか、ウクライナのせいか150gr弾頭が不足して手に入らなくなっています。弾数を減らすため落ち着いて撃つことに徹します。