令和2年12月警視庁生活安全局保安課長通達が出され、ライフル所持が10年未満でも認められるようになりました。
この通達をもって、町役場に6月初め申請。町の担当者もすでに内容は招致しており半月ほどで、町の推薦状を受け取り、6月末公安に申請。
7月末教習射撃
243winライフルで50発射撃。
50mなのでほとんど的中。ただ、土間に座った姿勢で撃たされるのは
予想外でした。
教習射撃が終わって、ライフル所持許可申請。
25日ほど経過した8月20日ライフル所持許可となりました。
21日にはライフルと火薬・雷管を受け取り弾造り開始。
サコーM85 308winか、3006か迷いましたが、銃砲店の勧めで「シカを専門に獲るなら308で十分、火薬量も少ないが、威力は充分あります」「今の主流はこれです」の言葉で、即決しました。
早速スコープ合わせ、火薬量を5種類作って、安定していたのが150gr弾頭で火薬44grに決定。
全長もハーフライフルより短く、取り回しが楽な銃で,木製ではなくラミネート・ステンレス銃身冬場にも強い銃です。有害駆除のみの使用許可なので、狩猟期間は使用できない事と、出し入れの帳簿が義務付けられており、毎月町の確認印も必要になります。
実践を兼ねながら、まだしばらく銃とスコープの調整には時間がかかるでしょう。