例年この時期射撃大会が開催されますが、今年はコロナで中止となりました。なので従兄弟と標的射撃をしてきました。
従兄弟はライフルの弾を変えたので、適合する火薬量を調べるための射撃です。
100mで10cmの中に次々当てていきます。流石ライフルの精密さを証明してくれました。
奥は200mの標的ですが、まだ雪があるので100mで合わせます。
私は、空気銃ディステートウルバリン303を50mで撃ってきました。
最初エアー250気圧満タンにして撃つと何故かバラつきが出ます。
次に220~200気圧まででは申し分ありません。
エアーも入りすぎているとばらつきが出ることが分かりました。駆除では途中でエアーが無くならないように常に250満タンにして出かけます。
通常駆除で撃つ場合、50mでは当たっても致命傷とはならず逃げられることが多いため、ほとんど30m~40mの範囲です。カラスも近ければブレが少なく威力も落ちないので回収率を上げることができます。
いつもスタートはこの状態です。
本日から、シカも出てくるじきとなったので、シカ用散弾410番・上下二連・エアガンの三丁を持ってパトロールします。
本日ジカは見ることが出来ませんが、カラス5羽(散弾1羽・エアー4羽)の結果でした。